この記事の目次
配属先が完全にハズレなビルメン現場の時、、あなたならどうする?!
就職先としてビルメンテナンス業界が自分に合うかどうか、、?
それって結局のところは、
「現場が合うか合わないか!!」
でしかない。
深堀りすれば、
現場の仕事量が自分に合ってるか?
現場の人間関係が自分に合ってるか?
この2点なんですが、、
もしもあなたが全く合わないハズレ現場に配属された時にどうするべきなのか?
自分の見てきた経験を基にして
対応マニュアルとして紹介してみたいと思います。
いや~、、運ですよね~、、しみじみ
現場の仕事量に耐えられないと思うならこう対処!
ビルメン未経験でいきなり激務現場に放り込まれた場合ですかね~。
運が悪いとこういう状況もあり得ます。
てか、
実際に何人も見てきました、、、、
このパターンの場合はどう対処するのが正解か?
考えられる対処方法を紹介しますと、、
①1か月試して無理なら人事担当に正直に「無理!申し訳ないが異動させて」と申し入れる
②さっさと辞めてしまう!
これしか無いでしょうね~。
耐えて実務経験とするという人はそれもよしです。
しかし、
職場が合わなくてもうヤバいんだよ俺は!!
という人は迷わず
①か②になると思います。
①激務現場からの異動作戦
好景気と労働者の不足感はビルメンでも高まってますので、
昔なら
「辞める? さっさと荷物かたずけて消えな」
となりがちなところですが、
今では、
「え!?辞めたいの? いやいや異動も考えてあげるし今月は今の現場で頼む!」
という展開になりやすいです。
リーマンショックのころには考えられない事態ですが、
現在の労働市場では結構強気で交渉してもOKな感覚でいてください。
※もちろん低姿勢で真摯な態度で願い出てください!
そして、ポイントは、
異動させても会社に残したい人材とアピールする為にも、
「この人、、真面目で良い人だな」
と印象をアピールしておきましょう。
間違っても、
「こんなとこおれるかよボケ!」
とか不満こぼさない事!
印象悪いと異動作戦に響きますので、、、
②さっさと辞めちゃう
異動願いを出しても無理そう!
他の現場の状況も激務なかり、、、
それなら、
さっさと辞めちゃいましょう!
激務現場は経験値が高められるので、
修理対応力などを身に着けたいと燃える若いビルメンに任せましょう!
ぐずぐずと精神的に追い詰められるなんてのはビルメン業界では
全くのナンセンス!
最高の給料と待遇を得られる業界ではありませんよね?
低い給料と引き換えに精神的に気楽さを得られるのがビルメンのある意味での利点です。
気楽に辞めてしまうのも大ありですよ!
私も実際に忙しい現場を見てきましたが、
あっさりと撤退していった人を数人見てきました。
辞める人も多い業界ですので、
あまり周りも驚きもない業界です。
気楽に辞めちゃってください。
また、
そう考える事で、精神のゆとりが生まれるとも思いますので。
【まとめ】
激務現場などに放り込まれてヤバいなら、、、
①気楽な現場に異動する為に人事に交渉
②さっさと辞めて次の会社!
結局はどちらかです。
辞める事にそこまで恐れなくてもいいのがビルメンですので気楽にどうぞ!