中高年、未経験者でビルメンテナンス業界に転職は合理的な選択肢と言える理由

中高年の転職で一つの有力な候補としておすすめなのが「ビルメンメンテナンス業界」と思います。

結論から言えば40歳、50歳、60歳以上だとしても入社できます!実際に40歳、43歳などの転職で正社員採用という例も私はよく見ます。

50歳や60歳の方は正社員採用は難しいかもしれませんが契約社員採用で入社できます。契約社員ならボーナスが無いかもしれませんが

だいたい年収が300万から350万円位が相場だと思います。

私の知り合いでも67歳でパート入社で週4日位働いて月に10万円位は稼いでおられます。

「いや~定年して家にいると暇でしょうがない。

こうして働いてると気持ち良いですわ~。」とさわやかに小修繕などを行っておられます。実際に入社したときより「歩く事で体の調子も

良くなって年金も合わせていい事尽くめですわ~」とご機嫌です。

ビルメンテナンス業界(ビル管理業界)はビル、商業施設、ホテル、病院、駅などの施設に常駐して、電気設備、ポンプ、空調機などが

「正常運転してるか」と見張る仕事です。加えてトイレの詰まり程度の小修繕を行う仕事です。

簡単じゃないか!!! と思いませんか?

実際簡単です。中高年で前職が営業、事務職の方でも十分対応可能ですよ。

※ただし、建物が古く、設備がしょっちゅう漏電、漏水などを起こしている物件は非常に難しいです。対応力が無いと厳しいです。配管の

この設備がおかしいのは、あそこのあれが不具合で改善しないといけない!などびしっと判断してオーナーに説明しないといけません。

しかし安心して下さい!最近のビルはほぼビルコンというコンピューターであらゆる設備を自動制御していますので、いちいち設備管理員

が機会をいじることは無いです。

つまり新しいビルほど「ただ座ってPCを眺めるだけ」の仕事の場合が多いのです。

どうですか?あなたにも出来そうではないですか?

さあ安心してビルメンテナンス業界へGO!でしょう。

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