「就職できない」とか言う前にビルメン資格を取れば高確率で内定もらえる件

テク郎さん

この記事を読んでおられる方は今の状況を打開したい!再就職したい!!という方が多いかと思います。

ビルメン業界は多くの方が他業種からの転職組です。再チャレンジをする人が活躍している世界ですね。

中にはニート状態の若者も資格を取得してビルメン業界に就職して立派な社会人になっているパターンも見てきました。

 

就職活動や転職活動で「あ~内定が出ない!!」と悩む人。

中高年でなかなか希望の職種に就職が出来にくいという人。

定年したものの、事務職は競争厳しくて内定が出ないという人。

気が付いたらニート5年目、、、ヤバいと気が付いた人。

とことん自分の目指す業界なり仕事をゲットできるように頑張るのが最優先!

しかし、

厳しいかも(・・?

という人は

ビルメン4点セットと呼ばれる資格の取得がおすすめです。

ビルメン、ビル管理、設備管理、、これらの業界は資格さえあれば、

「とっても内定が出やすい業界!」

というのが理由です。

今すぐにビルメン業界に入らなくても、

「いつでもビルメンに入って食ってやるぜ!」

という安心感って営業職の人間にとってもかなりメリットと思います。

さっそく、

ビルメン業界に入れる資格「ビルメン4点セット」なるものを紹介します。

 

危険物取扱者乙4類

この資格は日本でも有数の大人気資格ですね。

英検やTOEICや漢字検定などのモンスター級資格を除けば最大クラスの受験者数を誇ります。

人気の理由を私なりに考えてみると、

 

①とても適度な難易度!学習期間は働きながらでも十分!1か月あれば十分かな!

②ビル管理をはじめとする業界でとても重要視される!再就職に役立つ!

 

ビルメン業界の4点セットと言われる資格で一番簡単な部類ですので、

とりあえずコレを取得しておけばビルメン業界への準備は良い感じと言えます。

事実、この資格のみを必要応募要件としてる会社もありますね。

2級ボイラー技士

ボイラー技士ってなんだかすごい技術者に聞こえませんか?

ボイラーって、、

危険な機械を扱う資格に感じます。

しかし、

現在のビルメン業界で使われるボイラーは手軽な貫流ボイラーで、

ボタンの操作ひとつ、ふたつで十分操作出来る代物です。

高性能化が進みすぎてボイラー技士資格が必要になることもほぼ無く無いりました、、、

しかし、

ビルメン業界ではボイラー技士の資格は内定や人事評価でも光を放っています!!

 

私なりに2級ボイラー技士を分析すると、、

①働きながらでも十分合格出来る!

②簡単な割には、危険物乙4類よりもなんだかビルメン評価は高い気がする!!

 

簡単ですので、保険を掛ける意味でもぜひとも取得しておきたいところですね。

第2種電気工事士

コイツは取得は絶対にしておきたい資格です。

しかし、

危険物乙4やボイラー技士だけでも入社出来る会社は十分あるので、

余力のある人は取得してほしいですね。

 

この電気工事士の資格を分析すると、、、

①危険物乙4類、ボイラー技士よりも内定ゲット効果は格段に上!!

②電気修理が多い現場なら取得した方が実務が圧倒的に楽になる!!

③ビルメン4点セットの王様!!プチステータス資格です。

 

コイツは学科試験と技能試験に合格しないとダメなので、

働きながら合格を目指すのは割と努力を要しますね(ビルメン以外の人という前提で)

しかし、

無理というほどの高レベルな試験でもないです。

学科試験は受験慣れした人ならまあ受かるレベルですし、

技能試験は金さえかければストリッパーとか買えるので十分合格可能です。

定年後の再就職などに備えて受験する人がめちゃくちゃ増えているので、

このビッグウェーブに乗っていっちょ定年後の生活に備えるのもいいでしょう。

この3つがイケてるビルメン4点セットの資格でしょう。

3種冷凍機械なる資格もあるんですが、、、まあ素人が手を出すには、、

学習がしにくいし、、、時間コスパが悪いので、、

私は不要と断言します!!(業界に入ってからで十分ってことっす)

まとめ

「就職できない」とか言う前に、、

ビルメン業界で内定をゲットする作戦をとるならば、、、

①危険物乙4類を取得する(学習期間1か月程度)

②2級ボイラー技士を取得るす(学習期間1か月程度)

③第2種電気工事士を取得する(学習期間2か月程度)

ほら!

数か月ばかしでいざという時の備えが出来ちゃいますよ!!

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