この記事の目次
空前絶後の気楽さをビルメン転職でゲットした経験談を紹介します。
ガチで勝ち組ビルメンは日本中に多数生息しています。
都会のビルの地下室でひっそりと、、
そして満足感に浸りながら、、、
あなたの近くのオフィスビルにもきっと、、、
なんか不気味な文体で申し訳ありません。
今回はある意味最強の気楽職場である
「一人現場」ビルメンの実態に関して紹介しま~す!!
響く人にはビンビンと響いて、
「俺もこんな職場が理想だった」
と興奮する事間違いなしでしょうね~
そもそも一人現場ビルメンって?
一人現場のビルメンとは何なのか?
それは、
自分の受け持っているビルに自分ひとりが配属されていて、
基本的には一人で働いているビル管理事務所の事です。
具体的には、、
オフィスビルの設備管理室等の名称の部屋に自分ひとりが座って働いている状況。
そんなに忙しくないオフィスビルなどに多い形態ですね。
一人で何してんの?
気になりますよね~?
基本的には、、、
座ってます!
座りながら、
一応は中央監視盤的な各設備の運用状況をちらっと確認する感じです。
そして大事なのは電話番です!
ビルのオーナーからの修理依頼等の電話に出られるようにします。
そして1日1回から3回程度のビル内の巡視点検(と言ってもただの散歩っす)
そして、大事なのは日報的な物を自分の会社やビルオーナーに送る程度です。
勤務時間の8割程度は待機状態ですね。
この待機状態ってのも仕事のうちなのでわぼってる訳にはなりません。
待機しながらも、
この待機はほぼ自由時間ととらえる事も可能!
仕事場がまるで自宅の部屋のように感じるレベル
待機時間が結構な割合なので、
「あ~暇だし新聞読んで漫画読んでスマホゲームして、ネット見て、、
あ、、もう退勤時刻だ、、やべ日報を作成して帰ろっと♡」
となります。
てかそりゃなるでしょうよ!
もちろん、資格の学習もし放題ですよ~!
電験3種とかビル管理士とかの受験を考えている人は、
「金を頂きながら受験勉強と実務経験を得ているようなもの!」
と喜ぶ人が多いですね。
一人現場ってどこでも当たりくじなの?
ここまで一人現場の気楽さにフォーカスして話しましたが、
世の中に絶対などありません、、残念ながら。
ビルメンで一人現場といっても、
オーナーが同居する室内に自分ひとりがビルメンとして配属されているパターンなどはヤバいですね。
そこで漫画とか読めばアウトですよね。
自分の個室を与えられたビルメンの一人現場というのが楽園の絶対条件です!
一人現場のデメリットも教えて
一人現場は天国です!
しかし、
「私は常に人とおしゃべりしてないと不安で心が折れる」
という社交的な人はむしろ苦痛になるかもしれません。
私が知る限りではそういった性格の人はビルのオーナー側の社員とかテナントのスタッフとかと話し相手になっていることが多いですね!
掃除のおばちゃんとかもおしゃべりな人多いので、しゃべり仲間を開拓していけばさみしさは解消されます。
そして、
一人現場は給料はそんなに高くない事が多いです。
バリバリと稼ぎたい人は残業とかが多い現場で働く方がいいです。
忙しくないって事は技術習得が激務現場のようにはいかないということ。
まあ、その分は資格取得にメリット大なのでよし悪しですかね。
まとめ
一人でもさみしくない!
一人が気楽!
修理技術の向上にそんなに興味もない!
職場が自宅の延長こそ夢!
気楽さを求めるためなら給料は安くてもOK!
一人だからって出勤と同時に電気消して寝るなんてことはしない自信がある!
そんなあなたは一人現場へ配属を目指して下さい!