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勝てる自己PRの書き方! ビルメンテナンス、ビル管理の履歴書
履歴書に書く自己PRの書き方がいまいち分からない?!
どうすれば内定が出る自己PRが書けるのか?
キーワードは2つ
「丁寧さ」と「少しの手先の器用さPR」です。
それこそビル管理会社が未経験者に求める素質ですので。
自己PRの基本ベースを考える
自己PRも「志望動機」同様に基本ベースがあります。
その基本ベースに自分のオリジナルを少し加えると楽に書くことができます。
自分の鉄板自己PR文が完成したら履歴書を作る作業も楽になりますよ。
自己PRの基本ベースとは?
ビルメンテンス会社、ビル管理会社に提出する履歴書の「自己PR」文は、
基本は「志望動機」と同じです。
「私は几帳面な仕事を出来る人間だ」
「私は機械とかをさわるのが好きだ」
この2点を自分の言葉でアピールすれば良いのです。
この2点こそ、ビルメンテナンス会社、ビル管理会社が未経験者に求める事です。
未経験者は設備管理の経験をPR出来ないので誠実に自分を売り込んで下さい。
※もしもあなたが設備管理関係の実務経験者の場合
ビルメンテナンス、ビル管理会社の実務経験者、修理や工事の仕事をしてきて専門性がある実務経験ある人などは、前職の実績をどんどんPRするのが良いと思われます。
勝てる「自己PR」の見本
①基本ベース
「私は作業を行う時に几帳面に、丁寧にする事を心がけております。
そして手先の器用さには自信をもっておりますので御社の業務でもいかしていきたいと思います。」
この基本ベース↑を少々自分流にアレンジしてみると良いです。
例えばオーソドックスにアレンジした自己PR文を見て下さい↓
②基本ベースのアレンジ
「私は普段から慎重かつ丁寧な作業姿勢を心がけております。
この姿勢は設備管理の業務にいかせるものと考えます。
そして、身の回りの機械をさわる事が好きですので設備管理の仕事にも対応していけるものと考えております。」
このような感じで良いです。
基本ベースを自分流にアレンジして下さい。
しっかりとした自分流の「自己PR」は自分流の「志望動機」と同じで、
強力な履歴書つくりの武器になりますので,
結構時間をかけて丁寧に行って下さい。
上手な自己PRの書き方のコツは?
基本ベースを基にして、自分のアレンジを加えて文を考える。
そして、何よりも手を動かす事です。
机の前でじーっと考え込むよりも、いろいろと書きまくる!
書けば書くほど、より洗練した文章が書くことが可能です。
これは、本当に大切な事です。
最初に作った自己PRと5社目、6社目の自己PR文では洗練度が上がっている事でしょう。
自己PRは何社でも使いまわしてOKなのか?
これはOKです。
いい感じの自己PRが書けたら、必ず文書かPCに保存しておいてひな形としましょう。
自分のPR文は同じビルメンテナンス業界に応募するなら使いまわしで良いです。
※当然、他業種に応募するなら別ですが。
【まとめ】
自己PRと志望動機は基本を守りながらも自分のアレンジを加える。
一度書いた文書は何度でも使える!
だから最強の自己PRを作り上げましょう。